第182回市民映画会

開催期間 2017年6月23日(金)・24日(土)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
入場者数 710名

市民映画会は、高知で未公開の文化の薫り高い劇映画を低廉で提供することを目的に1951年より開催しています。
第182回市民映画会は、著名な天文学者のエドが恋人エイミーに遺した謎を巡る物語。次第に明かされていくエドの本当の想いと、エイミーの過去の秘密。エドが仕掛けた謎が全て明かされる時、極上のミステリーが美しくも切ない永遠の愛の物語へと輝きを変えていく「ある天文学者の恋文」と、子供や孫にも恵まれ、穏やかな老後を過ごすマドレーヌは、92歳の誕生日に家族に対して、気力がある内に自らの人生に幕を下ろすという発表をする。フランス元首相の実話をもとにした、凛と生きる母と、彼女を支え続ける娘の感動の物語「92歳のパリジェンヌ」の2作品を上映しました。
次回、第183回市民映画会は平成29年9月21,22日上映予定です。






    アンケートより一部抜粋
  • 近い将来、自分自身に訪れる問題なので深く重く心に残ると思います。考えさせられる映画で良かった。
  • 人生で初めて、映画のすごさを感じました。
  • 2作品共、感動と何か自分の事に置き換えて考えさせられた作品でした


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