第183回市民映画会

開催期間 2017年9月21日(木)・22日(金)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
入場者数 402名

市民映画会は、高知で未公開の文化の薫り高い劇映画を低廉で提供することを目的に1951年より開催しています。
第183回市民映画会は、ごく普通の労働者階級のラビング夫妻が、異人種間の結婚の禁止という法律を変えるまでの軌跡を描いた「ラビング〜愛という名前のふたり〜」と、「もうすぐ死ぬ」と家族に伝える為に12年振りに帰郷したルイと家族たちの全力の感情のぶつけ合いにより、絶望の中にこそある希望を伝える愛の物語「たかが世界の終わり」の2作品を上映しました。 次回、第184回市民映画会は平成30年1月25,26日上映予定です。









    アンケートより一部抜粋
  • 差別が再び問題になっている現代社会の問題を映し出している。非常に感動した。
  • 異なる愛の物語をありがとうございました。次を楽しみにしています。
  • とても心に響きました。夫や母とも観られると良かったです。今日の映画のことを話したいと思います。ありがとうございました。


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