World Music Night vol.43

世界の音楽を楽しむワールドミュージックナイト、第43回公演は極上の男女ボーカルデュオ、SOLO-DUOの結成15周年記念公演!
ソロヴォーカリストとしても高い評価を受ける、ギラ・ジルカと矢幅歩に加え、ふたりのサウンドプロデュースを手がける竹中俊二(Gt)も加わったプレミアムな演奏をお届けします!
リニューアルされたかるぽーとでの最初のワールドミュージックナイト、ぜひお楽しみに!


日時
2023年9月7日(木)18:00開場 19:00開演

会場
高知市文化プラザかるぽーと小ホール

料金
全席自由 前売り4,000円(当日4,500円)
※未就学児入場無料

前売り券販売所
高知市文化プラザミュージアムショップ(088-883-5052)
高知県立県民文化ホール(088-824-5321)
高知県立美術館ミュージアムショップ(088-866-7653)
ローソンチケット(Lコード62873)

主催
国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
高知市文化プラザ共同企業体

お問い合わせ
090ー6488ー8401(吉田)
http://koku-pro.com


Geila Zilkha ギラ・ジルカ (ミドル)
唯一無二の歌声を持ち、圧倒的な歌唱力がある真のシンガー。ジャズから R&B、ソウル、AOR、ポップスまで、多彩なジャンルを自在に歌う。神戸で生まれ。インターナショナルスクールを卒業後、米国ボストンにあるバークリー音楽大学に留学する。帰国後、シンガーとして活動開始。また、ラジオ DJ や CM 歌唱、ナレーションなど、様々な活動を行う。ANA の CM 曲で大きな話題となった。2010 年には 「第 11 回神戸ジャズ・ヴォーカル・クイーンコンテスト」でグランプリを受賞。同年デビュー・アルバム『all Me』、2011 年に 2nd AL『appearance 』をリリース。2013 年に【SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩】として、『breathing…』、2013 年にソロ 3rd AL『Day Dreaming』をリリース。2016 年に、昭和の名曲をジャズに Re-STYLE した『ギラ山ジル子 PROJECT』2 枚のアルバムと【 SOLO-DUO】のアルバム『Morning Light』をリリース。2018 年、SOLO-DUO 結成 10 年を記念し『Twelve Letters』をリリース。冬にはライブ AL『Live at TheGLEE』をリリース。MISIA に楽曲を提供。また、歌唱力を高く評価され2018 年以降 MISIA のツアーにコーラスとして参加するようになる。また、MISIA のアルバムのレコーディングに参加、レコード大賞と NHK 紅白歌合戦でもサポートを務める。 2019 年、ユニバーサルミュージックより配信シングル「ケンちゃん」や「ダメですか」で、 ”50 歳の メジャーデビュー”を果たす。同年 12 月、アルバム『50』をリリース。2022 年、スーパーユニット「Geila Zilkha & Super Soul Jazz」(2015 年結成)待望のスタジオ・アルバム 2 枚を同時リリースする。2023 年、【 SOLO-DUO】結成 15 周年記念として全国ライブツアーを企画。流れるように美しく、圧倒的な歌唱力は、聴き手の心を掴んで離さない。

矢幅歩 / Ayumu Yahaba Vocalist
ヴォーカリストの母親とフルート奏者の父親の影響を受け、幼児期よりジャズやブラックルーツミュージックに親しむ。高校時代にアメリカへ交換留学、大学時代にスペインへ短期留学。上智大学外国語学部イスパニア語学科に入学後、ボーカリストとして本格的に音楽活動を始める。ジャズとポップスを融合した独自のスタイルを持つ。住友紀人サウンドプロデュースのもと「Overture」(2010)、「ユメノマーニ」(2012)をリリース。「music&weatherおはよ!」(関西テレビ)のBGMに「どこまでも空」と「journey」が起用される。ジャンルの垣根を越え様々なアーティストとのコラボレーションを楽しむのも自身の大きな特徴と言える。小西康陽 プロデュースのコンピレーションアルバム、フラメンコギタリスト 沖仁 の作品、菊地成孔 プロデュースによるジャズピアニスト 大西順子 の作品などに参加。ソロ以外の主な活動では、ジャズボーカリスト ギラ・ジルカ とのツインヴォーカルユニット「SOLO-DUO」で計5枚のCD、ブラックルーツ系のバンド「ASΦKO」でアルバムを1枚、男性4名から成るアカペラグループ「鱧人-HamojiN-」(矢幅歩、KOTETSU、伊藤大輔、Kai Kitamura)で3枚アルバムをリリースしている。また、オルタナティブポップバンド「tozambu」でも勢力的に活動しており、連続18曲楽曲配信中である。スタジオワークとしての幅も広く、REBECCAの土橋安騎夫(keyboard)作曲によるキッズ番組「モンスタージオ」のテーマソング(2008)や、NHKドラマ「つばさ」(多部未華子 主演 2009)、「ラギッド!」(芦田愛菜 主演 2015)の挿入歌、フジテレビ「ニュース JAPAN」のオープニングテーマ曲の歌唱(2012)、映画 機動戦士ガンダム「サンダーボルト」の挿入歌(2016)を担当。また映画 ドラゴンボール超「ブロリー」(2019)のテーマソングにはアカペラグループ 鱧人 で参加。また、CMの歌唱、ナレーション、作詞や英語訳詞の提供なども手がける。これまで、浅倉大介、米倉利紀、小野リサ、小柳ゆき、MISIAなどのコンサートツアーにコーラスで参加。また由紀さおりのツアーのデュエットに抜擢される(2021)。

竹中俊二(ギタリスト、アレンジャー、コンポーザー、サウンドプロデューサー、サウンドクリエイター、エンジニア)
7才からクラシックピアノを、10才から兄の影響でギターを始める。家業がジャズ喫茶を経営、ジャズ、ブルース、ロック、R&Bの洗礼をうけ音楽に興味を持つ。ジャズを潮先郁男氏、クラシックギターを平木勝津夫氏に師事。イムズ国際ジャズコンテスト1997でグランプリ受賞。ポップス、R&B、ジャズ、ロック、ワールドミュージックなどジャンル差別無しの雑食ミュージシャン。主な活動八神純子、ギラ ジルカ、平井堅、ゴスペラーズ、ばんばひろふみ、高田なみ、その他、多くのアーティストや、劇伴、CM、ゲームなどのレコーディング、作編曲、プロデュースなどの他、自己のバンドtiron、Periguns、BiG TriCksの他、与太郎夜奏団、G.A.S 、FRETLAND 、triangle max tone、PIGNOSE、風雅、Hot Cornetsなど、多くのユニットに参加。