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第1回詩のボクシング高知大会
日時 2002年4月28日(日) 12:30開場
会場

高知市文化プラザかるぽーと小ホール

入場者数 116名
1997年に楠かつのりさんが日本で最初に始めた「詩のボクシング」を、かるぽーとの開館記念事業の一つとして開催しました。ボクシングリングに見立てた舞台の上で、赤・青コーナーに分かれた参加者(朗読ボクサー)が3分以内で自作の文章を朗読し、どちらの作品が良かったかを審査員が判定するトーナメント戦です。初代高知チャンピオンは中学3年生のMr.Michito選手が、全国最年少地方大会チャンピオンとなり、東京で行われる全国大会への切符を手にしました。

優勝者:Mr.Michito
準優勝者:高瀬草ノ介

■アンケートより
・それぞれに自分の世界があって面白かった。いろんな言葉の組み合わせがある物だと思う。こうゆう形はパフォーマンス重視だと思ってたけどパフォーマンスの面白い人は詩も面白い。(20代・女性)

・情報が氾濫している中で、言葉だけは足踏みしていると思いましたが、まだまだ大丈夫という感を強くしました。草の根的にでも広がっていけばいいですね。 (40代・女性 )

・朗読会には良く行きますがこんなのは初めて。インパクトがある人のみが残ったのは少し残念です。(60代・女性)

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