第62回 高知市夏季大学
期間 | 2012年7月25日(水)~8月7日(火) |
会場 | 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール |
参加者数 | 4,543名(10日間延べ人数) |
月日 | 演題/講師 |
7月25日 | 断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵 クラター・コンサルタント やましたひでこ |
7月26日 | 世界経済の今後と日本 青山学院大学教授 榊原英資 |
7月27日 | キッチンからはじまる家族の絆 料理研究家 コウケンテツ |
7月30日 | これからの日本政治は何を目指すべきか 北海道大学公共政策大学院准教授 中島岳志 |
7月31日 | 医療と文学のはざまで 作家/医師 海堂 尊 |
8月1日 | 沖縄返還40年を迎えて、政府の対沖縄施策を問う 元沖縄県知事/前参議院議員/ 大田平和総合研究所主宰 大田昌秀 |
8月2日 | 元気な明日のために―がんに負けない 女優 仁科亜季子 |
8月3日 | 災害に陥りやすい罠―災害時における心理と行動 東京女子大学名誉教授/ 安全・安心研究センター センター長 広瀬弘忠 |
8月6日 | わが国における原子力発電の昨今 大阪大学名誉教授 住田健二 |
8月7日 | 茶の湯のいま、これから 武者小路千家家元後嗣 千 宗屋 |
1951年「市民の知的開発、文化教養の向上、情操の涵養を図る」ことを目的として始まった高知市夏季大学。
第62回目となった今回は、例年に比べると受講者は少なかったですが、中島氏の「世論と輿論は違う」、広瀬氏の「災害時にわれわれがどう行動するかを理解し、どう克服していくかが重要」という話など、とても勉強になってよかったという声が寄せられました。
- アンケートより
- 内容的には素晴らしい話が聞けましたが、人数が少なくもったいないです。
- 多方面で活躍されている講師の方々のお話はとてもすばらしく、勉強になり感謝しています。