市民映画会は、高知で未公開の文化の薫り高い劇映画を低廉で提供することを目的に1951年より開催しています。

平成25年度最初の第170回は、ジャン・レノとミカエル・ユーンの凸凹コンビが三ツ星レストランの星を守る為に時にシリアスに時にコミカルに奮闘する「シェフ！」とスペイン人メイドたちとの屋根裏部屋での交流を通じて、主人公が本当の幸せを見つけていく「屋根裏部屋のマリアたち」の二作品を上映しました。

また、第170回を記念して、これまでに上映された映画のポスターやパンフレットをお渡しするプレゼント企画と、次回次々回の招待券が当たるスピードくじを行いお客様方に大変喜んでいただきました。