スロヴァキア室内オーケストラ&錦織健
スロヴァキアのクラシック音楽の分野で最も人気のあるアンサンブルのひとつ、
スロヴァキア室内オーケストラによる演奏をお楽しみください。
〜Program〜
ヴィヴァルディ:「四季」(ヴァイオリン独奏 エヴァルト・ダネル)
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ” 他
エヴァルト・ダネル(芸術監督・指揮・ヴァイオリン)
ブラティスラヴァの音楽演劇アカデミーでボフダン・ヴァルハル教授にヴァイオリンと指揮を学び、博士課程を修了。ウィーン国立音楽大学でも指揮クラスに学ぶ。
スロヴァキア放送交響楽団とスロヴァキア国立歌劇場管弦楽団でコンサートマスターを務めた後、2000年にはスロヴァキア・フィルの指揮者としてデビュー。
2001年、ボフダン・ヴァルハルの後任として、スロヴァキア室内オーケストラの芸術監督に就任。
錦織 健(テノール)
国立音楽大学卒業。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。
1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー。以後、「こうもり」アルフレード、「魔笛」タミーノ、「リゴレット」マントヴァ侯爵等の他、三枝成彰作曲「忠臣蔵」といった邦人作品にも意欲的に出演。
ベートーヴェン「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」等のソリストとしても高く評価を受けている。
また、2000年、2003年のNHK紅白歌合戦への出演や、ラジオのパーソナリティーを務めるなど、テレビやラジオ番組への出演も多数。
スロヴァキア室内オーケストラ
1960年の創立以来、海外に自国の芸術を伝える重要な団体のひとつに発展している。ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、オーストリアの重要なコンサートや音楽祭に出演しており、多くの世界的な実力派ソリストと共演している。
また、彼らの演奏に触発された複数のスロヴァキア国内の作曲家が、彼らのために新曲を作っており、スロヴァキア室内オーケストラが自国に加え、海外のレーベルより発表した録音は、様々な時代の100以上の作品に及んでいる。
2001年1月以来、エヴァルト・ダネルが芸術監督を務める。
日時 | 2018年2月13日(火) 18:30開場 19:00開演 |
会場 | 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール |
入場料 | 全席指定 S席6,500円 A席5,000円 B席4,000円 ※当日各500円増 ※未就学児の入場はご遠慮ください |
前売り券販売所 | 高新プレイガイド………………………………088-825-4335 高知市文化プラザミュージアムショップ……088-883-5052 高知県立県民文化ホール………………………088-824-5321 高知県立美術館ミュージアムショップ………088-866-7653 高知大丸プレイガイド…………………………088-825-2191 デュークショップ………………………………088-825-2505 ローソンチケット(Lコード61844) セブンチケット(http://7ticket.jp) |
主催 |
高知新聞社 RKC高知放送 高知市文化プラザ共同企業体 |
お問い合わせ | 高知新聞企業 事業企画部 088-825-4328(平日9:30〜17:30) |