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東京バレエ団
シルヴィ・ギエム「ボレロ」
日時 2003年11月9日(日)18:30開演
会場

高知市文化プラザかるぽーと大ホール

入場者数 1,041名
昨年のモーリス・ベジャールバレエ団に続いて、100年に1人との呼び声も高い天才バレエダンサー、シルヴィ・ギエムを招いての東京バレエ団公演を行いました。

演目は、「春の祭典」「ルナ」「火の鳥」とモーリス・ベジャールの代表作が並び、ラストの「ボレロ」では、ギエムの圧倒的なパフォーマンスにカーテンコールを求める拍手が鳴り止みませんでした。
■アンケートより

・柔軟性のある筋肉が人間でない様で素晴らしかったです。(40代・女性)

・装飾のないボディスーツ?に身を包みバレーでの表現。人間の美しさを堪能しました。効果的な照明も素晴らしかった。(60代・女性)

・ギエムさんは、手足が長くてスラッとしていてキレイでした。東京バレエ団のみなさんも強弱のあるおどり、素晴らしかったです。 (10代・女性)

・ なんといってもギエム、ベジャール作品は上演できるバレエ団が限られているので地方で見られるのは幸運。セットや衣装がシンプルな分、ダンサーの個性がむき出しになる。そういう意味でダンサーも観客も真剣勝負。(40代・女性)
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