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高知市民の大学

会場

高知市文化プラザかるぽーと中央公民館

参加者数 306名
高知市民の大学は、公民館の各講座が一般教養講座や趣味、実技の多い中で、テーマごとにより深く追及したアカデミックな講義内容となっています。また、他の講座に比し、男性受講者の割合が多い講座です。
平成16年度は55期・56期として総合コース・社会科学コースを開催し、306人が受講しました。
第55期 総合コース(火曜日) 【「ことば」の周辺】
4月13日 細胞のことば
─DNA語─
高知大学名誉教授
中内光昭
4月20日 土佐ことば
─ガバラの法則と失意・失態表現─
高知大学人文学部教授 
上野智子
4月27日 外国語としての日本語 高知大学人文学部助教授
山本恭子
5月11日 言語習得と生成文法 高知大学教育学部助教授 
松原史典
5月18日 ダンテ神曲の詩形について 高知医科大学名誉教授 
西澤邦輔
5月25日 コンピュータとことば 高知工科大学情報システム工学科講師 
妻鳥貴彦
6月1日 暗号のはなし
─安全な通信のしくみ─
高知工科大学情報システム工学科助教授 
福本昌弘 
6月8日 プレゼンテーションの技法 なかじま企画(株)社長 
中島和代
6月15日 英語の発音 高知大学人文学部助教授
藤ア好子
6月22日 異文化間コミュニケーション 高知大学人文学部教授
丸井一郎
6月29日 日本文学におけるユーモアと笑い 高知ペンクラブ会長・元徳島文理大学教授
高橋正
7月13日 芸能の場のコトバについて 高知女子大学文化学部教授
佐藤恵里
7月20日 ことばのない世界
─自由な発想の源─
詩人
西一知 
7月27日 外来語の周辺 高知大学名誉教授
澤村榮一
第55期 社会科学コース(金曜日)【「イラク戦争と平和」を巡る世界情勢の解明 ─イスラムの人々との交流から学びつつ─】
4月9日 アメリカ外交政策からみたテロ・報復戦争(1)
─パレスティナ・ペルシャ湾岸・アフガニスタン─
高知大学人文学部教授
根小田渡
4月16日 アメリカ外交政策からみたテロ・報復戦争(2)
─イラク攻撃にアメリカを駆り立てた動機─
高知大学人文学部教授
根小田渡
4月23日 イスラムの世界(1)
─バングラデシュで生活して─
青年海外協力隊OB
大田裕世
4月30日 日本のイラク戦争への対応 高知短期大学助教授
木下真志
5月7日 ロシアのイラク戦争への対応 高知大学人文学部教授
保坂哲郎
5月14日 イスラムの世界(2)
─パキスタンで生活して─
青年海外協力隊OB
棚橋ひとみ
5月28日 国連はイラク戦争にどう対応したか 高知短期大学教授
弥永萬三郎
6月4日 マスコミはイラク戦争をどう伝えたか 高知新聞論説委員
堀見麻保郎
6月11日 イスラムの世界(3)
─アフガニスタンの人と風土─
高知新聞論説委員
堀見麻保郎
6月18日 EU諸国のイラク戦争への対応と今後 高知大学名誉教授
岩田裕
6月25日 朝鮮半島と日本─東アジアの平和を考える─ 平和資料館・草の家研究生
金英丸
7月2日 イスラムの世界(4)
─マレーシアのイスラム教徒の生活を中心にして─
高知大学人文学部助教授
岩佐和幸
7月16日 イスラムの世界(5)
─トルコ東部を旅して─
高知大学教育学部教授
原崎道彦
7月23日 世界の平和運動
─平和博物館の動き─
高知大学非常勤講師
山根和代
7月30日 湾岸・アフガン・イラク戦争の残したもの
─今も続く「劣化ウラン弾」の被害─
高知大学名誉教授
岩田裕
第56期 総合コース(火曜日) 【南海地震と防災力】
10月5日 南海地震とは 高知大学名誉教授
鈴木堯士
10月12日 高知県は地震でできた 高知大学理学部教授
岡村眞
10月19日 南海地震はどうして起こるのか 高知女子大学生活科学部教授
大村誠
10月26日 南海地震と地殻変動 高知大学理学部教授
田部井隆雄
11月2日 過去の南海地震
-宝永・安政・昭和地震を中心に-
高知大学付属高知地震観測所長
木村昌三
11月9日 南海地震の周期と連動問題 高知大学付属高知地震観測所長
木村昌三
11月16日 南海地震と津波 高知大学理学部教授
岡村眞
11月28日
高知大学海洋コア総合研究センター見学
-コアに記録された南海地震-
高知大学海洋コア総合研究センター教授
安田尚登
12月7日 南海地震と耐震工学 高知工科大学社会システム工学教室教授
中田愼介
12月14日 南海地震の被害想定 高知県総務部危機管理課チーフ
酒井浩一
1月11日 南海地震への防災対策 高知市防災対策課担当係長
山本聡
1月18日 阪神淡路大震災10周年を迎えて 神戸女子大学教授(高知大学名誉教授)
波田重熙
1月25日 災害時緊急医療について 高知赤十字病院救急部長
西山謹吾
2月1日 災害を語り継ぐ 高知大学理学部教授
岡村眞
2月8日 総合討論
-来るべき次の南海地震に備えて-
複数講師
第56期 社会科学コース(金曜日)【変わる裁判と司法改革 - 法の担い手】
10月1日 法の担い手
-法曹と私人の役割-
高知大学人文学部教授
青木宏治
10月8日 司法改革の意義と内容 高知短期大学教授
仲 哲生
10月15日 ジェンダーと司法改革 高知大学人文学部助教授
稲田朗子
10月22日 弁護士過疎とその課題 弁護士
金平克也
10月29日 民事裁判の現状と課題 裁判官
坂本好司
11月5日 刑事手続き改革と基本的人権
-裁判員制度を中心に-
弁護士
谷脇和仁
11月12日 検察官と犯罪被害者 検察官
柴田紀子
11月19日 司法制度改革と検察官の役割 検察官
柴田紀子
11月26日 刑事裁判の今と将来 裁判官
三上孝浩
12月3日 司法書士と司法書士の一日 司法書士
山崎勝彦
12月10日 司法書士の仕事
-これからの簡裁訴訟代理-
司法書士
細田長司
12月17日 法曹養成とロースクール 弁護士
田村裕
1月14日 家庭裁判所
-家事・少年審判-
裁判官
二宮信吾
1月21日 行政事件と司法改革 高知大学人文学部講師
松本充郎
1月28日 高知における司法改革の課題 複数講師
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